国際ロータリー第2590地区

社会・国際奉仕委員会

国際ロータリー第2590地区は2023年度、社会奉仕委員会・国際奉仕委員会が合併し「社会・国際奉仕委員会」となりました。
さまざまな奉仕活動を通して、地域社会や国際的な課題、世界平和へ貢献すべく活動していきます。

委員長よりご挨拶

委員長よりご挨拶国際ロータリー第2590地区
社会・国際奉仕委員長
鈴木 武道

各クラブが奉仕プロジェクトを主導・展開出来る支援をしてまいります。

2023-2024年度の「社会・国際奉仕委員会」委員長を拝命致しました、鈴木武道と申します。これから1年間、皆様とご一緒に、2590地区と各クラブの社会・国際奉仕のご支援をさせて頂きますので、宜しくお願い申し上げます。

RI2590地区は、本年度は、「社会奉仕」と「国際奉仕」を統合し、「社会・国際奉仕委員会」となりました。理由は、社会と国際の奉仕プロジェクトの境がもはや存在しなくなったからです。
RIの定義する「Service」は、日本語で「奉仕」と訳したために、「奉仕活動」という狭義の意味に解釈されてしまうケースが多々あります。「Service」とは、本来、広義の意味で「奉仕の精神」である精神的な意味を持っています。奉仕の精神、神に対する奉仕、勤労奉仕、社会、国家に対す奉仕としては、地域社会、国家、世界のCommunityをより良くすることに貢献する奉仕 等々を全てを含んでいます。

組織的には、地区ガバナー直属の「奉仕プロジェクト担当」、その下に、「職業奉仕委員会」、「社会・国際委員会」、「青少年奉仕委員会」の3委員会があります。
奉仕プロジェクト委員会の目的は、より良い社会(Community)を築くために幅広く社会奉仕を進めることであり、国内、国際の垣根を取り払って、地区の委員会は、たとえ少人数のクラブであっても、各クラブが、奉仕プロジェクットを主導・展開出来る様に、地区の委員会として各クラブを支援することです。あくまでもクラブが主導、地区はクラブの支援をしてまいります。